川口一幸法律事務所
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当事務所では、広く一般民事事件を取り扱っております。
具体的な紛争が法的問題となりうるか否かについても判断しますので、難しく考えず、まずは気楽にお話をお聞かせ下さい。
建築紛争、医療過誤という専門性が要求される事件についても経験を重ねています。


■建築紛争
 建てた家に不具合が見つかった、業者の対応に納得がいかない、などの紛争は、まず現場を保全した上で、信頼できる建築士と協力して事件を進めて行くことが必要です。依頼者、建築士、弁護士が力を合わせ事案の解決に向かいます。 
(これまでに取り組んだ事案の一例)
木造建築の住宅瑕疵
鉄筋コンクリートの住宅瑕疵
増築工事が法令に違背するケース
その他、注文主側、請負人側で複数案件を担当

■医療過誤
 医療事故については、患者と医師の専門知識に大きな差があるほか、証拠となりうる資料がほとんどすべて病院側にあるというハンディを負っています。
 そこで、まず証拠保全の手続により資料を入手し、専門家たる医師の協力を得て「何が起こったのか」ということを解明していきます。そしてその結果、医師側に責任があると判断された場合に法的措置を講じる二段構えの方法をとります。
(これまでに取り組んだ事案の一例)
癌であると誤診して、健康な腎臓を切除した事例
癌であると誤診して、健康な胃を切除した事例
出産にあたり適切な監視を怠ったため、遷延分娩となり胎児が死亡した事例
癌の転移を見落とし、適切な処置を怠った事例
美容整形をするにあたり、事前説明の程度を争った事例
虫歯の治療に際し、器具を破折させた事例          等

■家事事件
 親族関係事件(離婚、親権者の変更、養育費の変更等)及び相続事件(遺言書作成・執行、相続調査、遺産分割協議等)を扱っております。
 これらの手続き及び費用ついては、こちら(離婚相続)をご覧下さい。

■債務整理
債務整理等に関する手続き及び費用についてはこちらをご覧下さい。

■その他
 紛争につき、法的解決が望めるかどうかの判断をいたします。まずはお話をお聞かせ下さい。




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